倉敷市議会 2022-12-12 12月12日-04号
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 本市の公立保育園、公立認定こども園の建物は、昭和40年代から50年代にかけて整備されたものが大半を占めており、穂井田認定こども園など、近年に建て替えを行ったものを除く建築後の平均経過年数は約46年となっております。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 本市の公立保育園、公立認定こども園の建物は、昭和40年代から50年代にかけて整備されたものが大半を占めており、穂井田認定こども園など、近年に建て替えを行ったものを除く建築後の平均経過年数は約46年となっております。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 本市の放課後児童クラブ事業では、課題を抱える一部の運営委員会に代わり、法人事業者が運営を行う運営主体多様化の試行を令和3年4月から行っております。ボランティア的な組織からの移行であることを踏まえ、試行期間は株式会社の参入を見送りました。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 物価高騰等の影響により生活にお困りの方については、倉敷市生活自立相談支援センター等で相談に応じ、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の支給のほか、生活困窮者住居確保給付金の再支給や支給要件を緩和する特例措置を令和5年3月末まで延長しております。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) スポーツは障がいのある人にとっても、生きがいや社会参加の促進につながるものであり、本市のスポーツ基本計画において、障がい者スポーツの推進に取り組むこととしております。 現在、くらしき健康福祉プラザにおいて、障がいのある人の体力の増進や交流の促進を目的に、車椅子バスケットボールや車椅子テニスなどの障がい者スポーツ教室を開催しております。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 子ども相談センターでの相談業務につきましては、17時15分までとなっておりますが、相談者の方のお仕事の御都合などにより時間外での電話や来所相談など、必要に応じて対応させていただいております。 また、より緊急性の高い虐待に関する相談につきましては、虐待通告専用ダイヤルで、24時間電話対応をしております。 ○議長(中西公仁君) 尾崎 勝也議員。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) オンラインサロンは、ヤングケアラーが気楽に集い、悩みや不安を打ち明けることができることを目的として実施されているものと認識しております。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 民生委員は、民生委員法に基づいて厚生労働大臣から委嘱され、それぞれの地域において、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努める非常勤の特別職の公務員です。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 皆さんおはようございます。 新垣 敦子議員さんの御質問にお答えさせていただきます。 本市が設置する倉敷市生活自立相談支援センターでは、生活や就職活動にお困りの方からの相談支援を実施しております。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 子供の貧困対策につきましては、平成29年度に市内の学校園や市の関係部署などに対してアンケートを実施し、その結果を、令和2年2月に策定した子ども・子育て支援法に基づく計画であるくらしき子ども未来プラン後期計画において、子供の貧困に関する課題と施策を盛り込みました。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている18歳未満の子供と認識しております。 また、国や他の自治体が行ったヤングケアラーに関する実態調査結果に大きな差異がないことから、本市も同様な傾向であるものと認識しております。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 扶養照会につきましては、令和3年3月30日付の厚生労働省の事務連絡に従い、要保護者が扶養照会を拒まれた場合にはその理由について特に丁寧に聞き取りを行い、扶養照会の必要性について検討するものと認識しております。 ○議長(中西公仁君) 末田 正彦議員。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 本市では、令和3年11月26日付厚生労働省健康局長通知を受けまして、本年4月から子宮頸がんワクチン接種の積極的勧奨を再開することとしており、このワクチンの定期予防接種の対象者、12歳から16歳の女子約1万人に対し、個別に通知を行う予定としております。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 児童扶養手当制度は、独り親家庭の生活の安定と自立の促進に寄与するため手当を支給するもので、その申請方法は、まずは住所地を管轄する社会福祉事務所の窓口で生活の状況などについて御相談いただき、その後戸籍謄本など必要な書類を御準備いただいた上で申請していただいております。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) ケアラーを取り巻く状況は、家庭環境や経済的要因などが複合的に関係しており、包括的な相談支援や、周囲や地域による見守りや支えが求められております。
(保健福祉局長 藤原 昌行君 登壇) ◎保健福祉局長(藤原昌行君) 新型コロナウイルス感染症対策についてのうち、感染状況の情報公開についてでございますが、市内で新型コロナウイルス感染症患者が発生した際、保健所で疫学調査を行い、患者発生状況を公表しています。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) コロナ禍における各分野の対応についてのうち、児童虐待の現状と対策についてでございますが、児童虐待の対応につきましては、緊急性のあるケースは児童相談所が、リスクが低く子育て支援が中心となるようなケースは市が支援するよう、役割分担しております。
(保健福祉局長 藤原 昌行君 登壇) ◎保健福祉局長(藤原昌行君) 皆さんおはようございます。末田 正彦議員さんの御質疑にお答えさせていただきます。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 保育士・保育所支援センターでは、要望のあった高校で出前授業を実施するとともに、高校生からの個別相談にも対応しております。実際に授業を受けた高校生や相談に来た高校生が、市内の保育施設に就職する事例が出ており、一定の効果があるものと考えております。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 手話言語条例の基本理念や市の責務、市民及び事業者の役割等について、市民に広く周知するためにホームページへの掲載や、本庁、支所をはじめ障がい者支援センターや公民館等の窓口でのチラシ、リーフレットの配布とともに、広報くらしきへの掲載についても取り組んでまいりたいと考えております。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 手話言語条例の基本理念等について、市のホームページやチラシ、リーフレットの配布等により市民に広く周知し、より手話を使用しやすい環境づくりに努めてまいります。 また、現在実施しております手話通訳者の養成や派遣等の取組につきましても、手話が言語であるとの認識の下、引き続き推進してまいります。